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甲状腺の病のさまざまな症状〜about my butterfly

症状がさまざまで、なかなか気付きにくい甲状腺の病気。 原因がわからず、長年悩み苦しむこともあります。また、治療に関しても色々な不安、悩みがあります。 ここでは、甲状腺の病を経験された方々の体験談をご紹介することで、 一人でも多くの方の辛く長いトンネルの出口に繋がればと思います。

甲状腺について

甲状腺の病気のお話をすると、

甲状腺って何?」という質問もよく受けます。

 

そこで、甲状腺について、簡単にではありますが、ご説明しますね。

私もまだまだ知識不足、勉強しながら書かせていただきます。

(もし訂正必要なところがあれば教えてくださいね!)

 

はじめに、甲状腺がある場所ですが、

首の前側、のどぼとけのすぐ下にあり、ごくんと唾を飲み込んだときに動きます。

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蝶が羽を広げたような形に見えるので、シンボル的に蝶々が使われたりします。

大きさは縦4cm、横4.5cm、厚さ1cm、重さ16〜20gくらいの小さな臓器です。

 

甲状腺の働きは、食べ物に含まれるヨウ素を材料にして血液中に甲状腺ホルモンを分泌。
このホルモンは、新陳代謝を調整してくれる重要なもので、

快適な生活を送るためになくてはならないホルモンです。

 

甲状腺ホルモンは、多すぎても少なすぎても体調が悪くなってしまいます。

 

 

多くなると甲状腺機能亢進症、甲状腺中毒症の症状がみられるようになります。

 

*心臓がドキドキする(動悸)

*息切れ

*汗をたくさんかく

*手が震える

*たくさん食べても体重が減る

*全身が怠い

*暑さに耐えられない

*疲れやすい

*イライラする

*落ち着かない

*下痢

*月経不順、無月経

などなど。

 

普通は複数の症状が同時に現れ、

時には自律神経失調症パニック障害と間違われることがあるようです。

 

逆に甲状腺ホルモンが不足すると、甲状腺機能低下症などになります。

 

*代謝が悪くなりますので、体重増加

*顔や全身が浮腫む、汗が出にくい

*寒がる

*脈拍数が少ない、 

*便秘

*筋力低下

*皮膚が乾燥する

*声がかれる

*髪の毛が抜ける

*物忘れ

*眠い

*気力低下

などの症状が表れます。

 

これらの症状は「更年期障害」と勘違いしてしまうことも多く、
のちに甲状腺の薬を飲んで改善した方もたくさんいらっしゃいます。
 
甲状腺の検査方法は血液検査で甲状腺ホルモンの量や特殊な抗体がないか、
また超音波検査甲状腺の形や大きさなどを調べるなどの方法があります。

治療は、数値にもより経過観察という場合もありますが、
お薬で治療する場合は血液中の甲状腺ホルモンの量をコントロールしていきます。
直接甲状腺に働きかけるお薬ですので、副作用はほとんどないと言われています。

 

症状もさまざまであれば、病気の種類もさまざまですので、

詳しいことは、またカテゴリー分けしていきますね。

 

なお、参考資料として、私がお世話になっている、

地元神戸にある甲状腺疾患専門の「隈病院」のホームページを参照させていただいています。

 

より詳しくお知りになりたい方は、隈病院のホームページをご覧ください。

 

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